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IllustratorCS5の「シンボルへのリンクを解除」

CS5ではシンボルの機能強化もおこなわれている。
配置したシンボルへのリンクを解除しオブジェクトに戻すと、自動的に(勝手に!)サブレイヤーが作成され、その中に分解してグループ化した元シンボルのオブジェクトができる。これをうっかり放置すると不要なサブレイヤーがうじゃうじゃできてしまう。また、分解した元シンボルを削除するとそれらは空のサブレイヤーとして残っていく。

Adobe IllustratorCS5のヘルプ - シンボルのサブレイヤーの追加
http://help.adobe.com/ja_JP/illustrator/cs/using/
WSf01dbd23413dda0e1e23acb6124476da654-7fee.html


シンボルにシンボル固有のレイヤー階層構造が使用されるようになりました。この階層構造はシンボルを拡張しても維持されます。


シンボルをダブルクリックでシンボルの編集モードに入るのだけど、ここでもレイヤーが使えるようになったとか。つまりシンボルがレイヤーを持つことが出来るようになり、そして、このレイヤー構造を分割した後も維持する仕様になったらしい。
例えば、デフォルトで入っている「蝶リボン」シンボルを配置。
[画像: シンボルを配置]

「シンボルへのリンクを解除」をクリック。
[画像: シンボルへのリンクを解除]

サブレイヤー「蝶リボン」ができる。背景がネズミ色なのでレイヤーとわかる。ダブルクリックで「レイヤーオプション」が開くことでも確認できる。レイヤーでなければ開くのは単なる「オプション」で「表示」と「ロック」のチェックボックスしかない単純なもののはず。
[画像: サブレイヤー「蝶リボン」ができる]
[画像: レイヤーオプション]

こういう仕様なので、シンボル配置&シンボル解除を繰り返すとサブレイヤーサブサブレイヤーそのまたサブレイヤーとナニヤラ複雑になっていく。シンボルへ効果などのアピアランスを追加してから「シンボルへのリンクを解除」するとシンボルにかかっていたアピアランスがサブレイヤーにそのまま移る。レイヤーもその勝手にできたサブレイヤーがアクティブになるので、そのまま他のパスを書いたりすると、その全てにアピアランスが適用になり、おかしなことになる。

AdobeのCS5既知の問題のページに書いてあるシンボルの件は、たぶんこの関連で発生する問題。

既知の問題(Illustrator CS5)
http://go.adobe.com/kb/ts_cpsid_84479_ja-jp

シンボル
問題点 : 以下の操作を行うと、[レイヤー] パネルからシンボルエントリが削除され、以降にシンボルから作成するコンテンツに問題が発生します。(2466470)

* シンボルにアピアランス属性を適用
* シンボルのリンクを解除して削除

解決方法 : コンテンツを削除せずに、全体のレイヤーあるいはサブレイヤーを削除します。


とにかくこれは気をつけなければ…。
(XP Illustrator 15.0.1)
2010/08/21 ( Sat )  19:35:45 | Illustrator | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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